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アイアンの風合い

 スツールの脚部アイアンは、ただ直角に十字クロスさせて
溶接しているだけのフィニッシュではなく、
溶接後すぐに大ハンマーで「たたき」を入れています。
この「たたき」でアイアン2枚の段差を最小限に抑えて
丸座面との接合部の密着を良くして、
さらに表面の独特なひずみの表情となじみのカーブが現れます。
この風合いが好きでたまりません。
 
 でも、工作機械ではない私の手は 当然のことながら
左右均等に正確に大ハンマーは たたけない。
直角に十字クロスさせたものがこのたたきによって
鉄が伸びてしまって直角が崩れます。
差し金(直角定規)を当てては たたくを繰り返して正常に戻す。

 で、今度は木材パーツと連結させて座面を仮組みして
真っすぐイスが立つか確認して、駄目ならまた
「たたき」と「ひねり」で修正します。
 この「たたき」によって、世界中でたったひとつの
「一点ものスツール」が生まれます。
世界中で誰も真似することができない・・・。
自分自身も・・・(笑)

だから、明日このstoolにはひとつひとつにserial no.を打とう思う・・・。

akaogi original slimtable & stool

 もともとヨーロッパアンティークスツールの雰囲気が好きで
そのシルエットはそのまま崩さずに、好きな素材のアイアンを使って
オリジナルを作りました。
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