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中崎町フォト


中崎町フォト
中崎町フォト
中崎町の古井戸
古い井戸
久しぶりの中崎町。
仕事でいったけどしばらく来ないうちに、
それまでそこにあった建物やショップがなくなってた。
置いているものはオリジナルの子供服とかを置いていた店で
モノ自体全く興味は無かったもののディスプレイしている家具やら、
いつもオーナーらしき女の子がノートパソコンをたたいていた
古い机なんかにいつも目を取られていた。
その小さな小さなショップが入っていた建物が
取り壊されて更地になっていた・・・。
すごく寂しくなって変わっていく町の風景を眺めながら
ふと急に2,3年前に偶然見つけた中崎町にあった古井戸のことを思い出した。
突然まだそこにあるのか確かめてみたくなった。
少ない記憶を頼りに中崎の路地をぐるぐるグルグルまわった。
あきらめてしまうほど見つからなくて、自分の記憶とは違う路地にきっとあるんだと、またぐるぐる・・・。
そしたら、ここじゃないよなと思っていた路地に・・・
あった〜!〜〜ちょうど持ち主のおばさんが洗濯物を干してたので写真を撮らせてもらえないですか?に、少し笑顔でうなずいてくれた!〜〜
こんな時代のこんな場所に『井戸』。しかも、まだ使っている様子なのは、
ここに前に来たときと全然変わっていなかった・・・。

『中崎町バンザイ!』
三方枠


出入り口枠いっぱいの大型三方枠。
一人で組んで一人で上げて一人でtomeru。ふぁ〜、バリ重かったでした!
枠の固定は両サイドを金物で止めて、幅の狭い天井ボードを仕上げる為の
下地を兼ねて400ピッチぐらいで少ないビス打ちでガッチリ止める・・・。


倉庫

ひきつづいて向かって左側面の壁の下地のようす。
波板だけでその裏には構造材が入っているけども波板を貫通させてビスをじかにとめるのは、
綺麗な波板を穴だらけにするわけにはいかないので天井と床に下地を止めて、その間を縦につないでボード下地とする。
床はコンクリートなので、ハンマードリルで 6ミリの穴を開けフィッシャープラグとビスで固定をする。
天井へは構造材へじかにビス止めをする・・・
着工

倉庫改装の大前提は後で綺麗にバラスことが出来る仕上げにすることがポイント。
で、いざ材料購入。ちびちび購入(笑)



内壁は奥へ向かって左壁がトタン波板の仕上げ材
があるのみで、そのほかの壁には構造材がむき出しなので
ボードのサイズを割り付けて下地材をビス打ち。バラスのが大変でしかも、ビス打ちの打撃音(本数)を少なくする目的なので
下地の本数は出来るだけ減らす。


こんな感じで一枚目のボード下地→グラスウール50ミリ→石膏ボード→遮音シート
→石膏ボード→仕上げ塗り  みたいな工事を予算調達→材料購入→施工
を繰り返してゆっくりと・・・。
this is 倉庫


チマチマと改装中の倉庫。
これは、大家さんと契約完了して鍵をもらった日のショット。
もうかれこれ一年前。
契約時の条件として、解約時にはこの状態に戻すのを条件に下地して
間仕切りして、床張って、電気工事して電気を引いて
何でもやっていいってことで了承してくれた
80過ぎのおじいさん大家さん・・・。
ちょっと心配だがボケてないみたいなんでとりあえず、契約!

条件は最高の求めていた倉庫やけども、唯一倉庫の裏はピッタシ住宅街!
さすがに、音の出る作業は日中でも気が引ける。
ので、この日から防音工事がチマチマとはじまったのです・・・。
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