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鉄脚の付いた古い木箱



宝箱を開けるような感覚。





何処にも無い 一点モノ・・・
WEB SHOPにアイテムとして追加しています。
古い木箱



この古い木箱ホントにいい味が出ていていいです。
特にこの昔ながらの金具が最高です。
箱自体のオレンジの発色と金具のミントグリーンって言うんでしょうか?
色の組み合わせが ホントに良いのです。

この箱 実は全長1メートル近くあるのです。
こんな長細い味のある箱はめったに見かけません。

2,3日前から今日まで倉庫で彼と戯れていました。
完成後の仕事/撮影 が終わっていません。

また 後日報告したいと思います。
椅子との戯れ
 
インダストリアルものの山からいただいた(笑)
丸椅子のリメイクですが・・・

非常に「イイ」のか「変」なのか微妙な線をいってますが
これはまるっきり デフォルメを意識した感覚でつくったものです。
SHOPなんかのディスプレイ用といいますか

なんか変なんやけど、なんかイイ
イイけどちょっと変やで!

あぁ〜しぶすぎる



最近の・・・
 モノづくりはここ一ヶ月くらい REMAKE づいています。



倉庫の改装をどんどん進めるつもりだったのが
この春から、いろいろと仕事場の環境も変化があり
道具の処分や片付けが必要になり、自分の古道具と向き合う1ケ月でした。


まぁ他の職方さんたちも、同じで全員が自分の道具を「いるか?」「いらんか?」にかけ
処分処分!ほかす!ほってまえ!もういらんやろ〜ってあっちこっちで・・・

インダストリアルもの の山。(写真は無いけど)
思えばずぅ〜っとこんな物たちに囲まれて仕事してきたんやと・・・。
棚を作るのも鉄、箱作るのも鉄、作業台作るのも鉄、現場施工も鉄(ステン、アルミ)
あっちも鉄、こっちも鉄。あ〜もう鉄! 鉄 なんか言うたら鉄 鉄
あ〜もう〜〜鉄 鉄ぅ〜〜〜〜。
鉄ってこんな字やったかなぁって言うくらい 鉄。

そんな日常。(どないやねん)

上の写真の元はただのオカモチっぽい鉄の箱の戯れ。

沢山の自分の道具、仲間の道具たちが処分され
一部は倉庫に来ることになってご覧のとおりで・・・

ずるずると改装はあとまわしになる始末
古い鉄脚テーブルのリメイク
昭和の匂いプンプンのテーブル鉄脚。
古い食堂や観光地の古いレストランとか今でも
まだ、現役で見かけることのある鉄脚テーブル。

以前に淡路島へ温泉旅行行ったときに
立川水仙郷へ立ち寄ったのだけど、そこの土産屋さんに
昔はレストランやってたような、でももうやってなさそうな雰囲気の場所に
余るほどのテーブルがいっぱい・・・

うぁ〜これ絶対イランねんでぇ〜
おばちゃん くれっ!って言いそうになった。
テーブルしかない方角に一人ずっと目で追っかける僕に
家族やおばぁちゃんが「うん?なんか あんの?」

「・・・・・・・・・・・」
(わからん奴らに話しても仕方ない・・・)


昔はコタツの天板みたいな、アルミモールつきの
メラミン樹脂の天板がこの鉄脚によくくっついていました。
そんな鉄脚に、反りぐせのあるアンティーク材を使ったリメイク。
 掘り出し中です・・・



それと、下のクリップライトも掘り出し中です。



jump auction

wagon

このワゴンも出品します。
鉄の角パイプで出来たアンティーク材の天板
今まで作ってきたアンティーク材の端材を使っています。

掘り出し市
今回のは アンティークラダー、リメイクカフェテーブル、リメイク鉄脚長椅子
ロングローテーブル(前の2作より短め)がオークション に出品中です。

なんか最近は倉庫に古いモノが自然と集まってきている感じで妙に忙しいです。
リメイクがまだ続きそうです・・・
古い丸椅子の鉄脚リメイク その4


最初にこの脚を見たときから座面受のサークルが印象的だったんで
こんな使い方も少し変なんやけど、なんか がらっと雰囲気が変わって・・・
サークルの真下に置いてしまう事で、丸い額縁からそっと作品を
見つめるような感覚で見てもらいたい・・・
そんな事ばかり考えながら、丸椅子イジリに幕引き。

以上、燃えるような倉庫からのリポートでした!
ク、クーラー欲しいぃ〜

*準備ができたらオークションに他のモノたちと一緒に出品します。


古い丸椅子の鉄脚リメイク その3


長椅子でのディスプレイに飽きたら脚を壁にねじ込んでシェルフに。
脚の特徴を活かして上段は棚板の受け金具として使い
そのほかの脚3本はハンガー掛けやS管を使ってバッグやカゴのディスプレイに。
下段に棚板を追加することもできる。





棚板として使う時の板は壁にドンと寄せて使わずに、
溶接で追加取付けした穴あき金具をストッパーにして
壁から離すことで『空気感』や『ゆとりが』・・・
偶然にもパイプ椅子の脚の角度は壁に付けると棚板が少しわずかに
お客さん側に傾斜して、心理的に見たり手に取りやすい角度に収まっている。

ってな事を考えながら・・・つづく


古い丸椅子の鉄脚リメイク その2

脚のセッティングは『十字使い』で4箇所、『X使い』で3箇所の
ピッチ(脚と脚の間隔)で固定できるようにしています。
そして変な金具もあつらえました。


ずぅ〜っと陶芸作品を並べてきて一番端には
店主がやっと出会った思い入れのある作家を紹介したり、
こだわりのある一品だけクローズアップするためのメッセージカードを
クリップする為に使ったり・・・


脚部デザインの一部として、組み込んだり自由な用途に・・・。
金具の形状を変えたり、左右の脚と脚の穴を繋げるほど長い金具を
作ってディスプレイスペースを工夫することで可能性がひろがりそうな。

脚のセッティングも左右同じ向きでなくてもいい・・・
左は『十字使い』・右は『X使い』にしても個性があっていい感じ。
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